ビデオマーケットは無料期間のみで退会すれば完全無料?実際に調べてみた!

ビデオマーケットの料金と解約方法

ビデオマーケットは、20万本以上という日本でもっとも配信本数が多い動画配信サイトです。

ビデオオンデマンドの中では、最も早く動画配信を始めた会社で、民放各局とNHKの番組を配信してるので、ビデオマーケットだけ登録しておけば、見逃してしまったドラマのほとんどを見ることができます。

ただ、どうやって解約すればいいのかわからなくて、入会するのをためらってるひともおおいです。

そこで、じっさいにビデオマーケットに入ってみて解約方法を確かめてみました。

すると、いろいろあるビデオオンデマンドの中で、いちばんかんたんに解約できることがわかりました。

さらに、いまなら、申し込み月が無料というキャンペーンをしています。実際にどんなコンテンツを配信してるのか確かめてみるチャンスです。

ビデオマーケットの解約方法や、おすすめポイントなどを紹介します。

スポンサードリンク


1分でできるビデオマーケットの解約方法

ビデオマーケットの解約は、パソコンからとスマホからの二つの方法があります。

パソコンからの解約方法

まず、ビデオマーケット公式サイトに行ってログインします。

どのドラマでも良いので、クリックして選ぶと、右上の「ログイン/新規登録」が「マイページ–pt」にかわります。「マイページ–pt」をクリックしてマイページに行きます。

下にスクロールすると、「ユーザーメニュー」の中に、あなたが申し込んだコース名と、その横に「登録解除」という文字があるはずです。「登録解除」をクリックします。申し込んでないコースは、「登録はこちらから」になってるので大丈夫です。

コース解除の画面になりますので、「利用規約に同意して解除」のボタンをクリックします。

たったこれだけで解約することができました。

解約しても、アカウントは残っていますので、ポイントも使えるし、購入したものはみることができるということです。

アカウントが残ってると、しばらくしてからビデオマーケットを再開するときに楽なのですが、気になるひとは、すべての情報を消すために退会しておきましょう。

退会方法は、同じようにマイページに進んで、右側にある「お客様情報」の中の「ビデオマーケットからの退会」をクリックします。すると、情報がすべてなくなって退会になります。

スマホからの解約方法

スマホからの解約方法も、ビデオマーケットのトップ画面から解約すると非常に楽にできます。iPhoneの場合、アプリからは解約できないので、ブラウザ経由でビデオマーケットのトップ画面に行ってください。(2018.6時点)

ビデオマーケット公式サイトに行ってログインして、左上にある三本線のメニューをタップします。

左側にメニューバーが出てきます。一番下の「ユーザーメニュー」をタップします。

「ユーザーメニュー」の中の一番下の「登録解除」をタップします。

「(あなたが選んだ)コースを解除」をタップします。

「退会アンケート」画面になりますので、一番下の「次へ」をクリックします。次の画面の「利用規約に同意して解除」をタップすれば、退会することができます。

スマホでアカウント情報を完全になくすには、もう一度ユーザーメニューから登録解除をすれば大丈夫です。

スポンサードリンク


ビデオマーケットが解約できないよくある原因と解決策

ビデオマーケットが解約できないと書かれてる口コミを見てみると、

  • メニューのどこをタップしたりクリックすればいいのかわからない
  • マイページがどこにあるのか見つけられない

といったひとがおおかったです。

パソコンにしろ、スマホにしろ、ユーザーメニューを見つけることができれば、解約することができます。ユーザーメニューの中に、かならず「登録解除」という文字がありますので、それを見つけましょう。

また、パソコンの場合、トップ画面と、カテゴリーのトップ画面には、「マイメニュー」の表示がありません。ログインしてるかどうかもしっかり表示されません。そこにいちばんひっかかってしまって、先に進まないことがおおいです。

マイメニューのボタンが出てくるのは、個別の動画の紹介ページからです。それを憶えていれば、かならず、カンタンに解約できますので、試してみてください。

スポンサードリンク


無料期間だけでビデオマーケットを解約する時のタイミングと注意点

他のビデオオンデマンドと違って、ビデオマーケットの無料期間は、申し込み月だけです。

例えば、1日に入るとその月の31日まで無料で使えますが、30日に入ったとしたら、31日までの2日間しか無料でなくて、3日目からは1か月分の金額が発生してしまいます。

なので、申し込み月無料のキャンペーンをしてる間は、なるべく月初めに契約することをお勧めします

そして、無料期間だけで終了するなら、なるべく末日に解約しましょう。コースを解約するだけなら。ポイントも残って使えますし、購入したものはみることができます。

ビデオマーケットは、月初めに契約すること、これを憶えておきましょう。

スポンサードリンク


無料期間だけの利用もOK!ビデオマーケットのおすすめポイント

もちろん、ビデオマーケットも、無料期間中だけで解約してもクレームは来ませんし、完全に無料で見ることができます。さらに、入会と同時に540ポイントがプレゼントされますので、最新映画の1本くらいはみることができます。

ぜひ、申し込み月無料のキャンペーンをしてる間に、ビデオマーケットがどんな配信サイトなのか、あなたのスマホやテレビ、パソコンで見れるのかどうかを確かめてみることをお勧めします。

私がもってるスマホのなかの1台は、5年くらい前のものですが、アプリが対応してないと出て、見ることができませんでした。そういうことがありますので、かならずお試しをしておきましょう。

そこでわたしなりのビデオマーケットのおすすめポイントとダメポイントをお話しします。

おすすめポイントは?

おすすめポイントは、

  • 20万本以上の動画
  • 30秒戻る、10秒進むボタンがある
  • ほかのビデオオンデマンドにない様なマニアックなものが多い

などです。

ビデオマーケットは、創業当時は、ほかのビデオオンデマンドに動画を流していた会社です。なので、日本で一番配信数が多いですし、民放各局の番組やNHKの番組も配信することができるんです。

今までは、他のビデオオンデマンドに流してるだけでも採算が合ったのですが、2017年くらいから、自社サイトに力を入れ始めたんです。

なので、改善点もたくさんありますが、配信数はピカイチです。

VOD 配信数 見放題 月額
ビデオマーケット 20万本 2.5万本 980円
U-NEXT 12万本 8万本 1,990円
dTV 20万本 12万本 500円
Hulu 4万本 4万本 933円
FOD 3.6万本 1万本 888円

(2018.6時点)

一見すると、dTVが一番多いように感じますが、dTVは音楽関連が多く、カラオケ、PVなどもすべて配信数に入っています。なので、ドラマ、映画をメインに見るのでしたら、ビデオマーケットの配信数が一番多いといえます。

戻ったりすすんだりするボタンは、Huluとビデオマーケットぐらいです。普通のドラマを見てるぶんにはそれほど必要ないですが、外国語の勉強をするときにはとても役に立つ機能です。

ビデオマーケットには、仮面ライダー系や昭和の特撮系が特に多いです。また、ドラマや映画にしても、他の配信サイトはもちろん、レンタル店にもないようなものが、ビデオマーケットで見れるものが多いです。

他のビデオオンデマンドをすべて見てしまって、他に見るものがないようならとてもオススメです。

ダメポイントは?

ダメポイントとしては、

  • 動画が探しにくい
  • 見放題が2万5千本しかない

やはり操作性は悪いです。国内ドラマの中で、見放題ドラマだけを抽出することは難しいですし、お目当てのものを探すのはちょっと苦労するかもしれません。

さらには、20万本中の見放題動画が、2万5千本しかないというのはかなり弱点です。

二番目に配信数の多いU-NEXTでは、12万本の配信数に対して、8万本もの見放題作品があります。

なので、いまのところ、980円(税別)をビデオマーケットに払って、初めての動画配信サービスを始めようというのは、もう少し考えた方がいいと思います。初めてなら、他のものをお勧めします。

他のビデオオンデマンドを見飽きたので、見ていないものだけを見ようというひとには、ビデオマーケットはとてもお勧めになります。

とはいえ、申し込み月が無料のキャンペーンをしてるので、どんな配信サイトなのかを確かめるには絶好のチャンスになります。解約するのも難しくはなくて、1分もあればカンタンに解約できますので、一度試してみてください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください